神戸ハーバーランドumieで医療産業都市をPR

8月19日(土)、神戸ハーバーランドumieで、『ワークショップ(実験教室)』&『展示(蛍光色素を光らせてみよう)』を行いました!

 

当日、お越しくださったみなさま、どうもありがとうございました。

 

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実施した内容を簡単にご紹介します。

 

『ワークショップ(小学生対象実験教室)』

ベロウソフ・ジャボチンスキー反応といって、一定時間毎に繰り返し色が変わる不思議な化学反応を観察していただきました。

また、紫芋の抽出液を、レモン汁やせっけん水といった身の回りの液体に加えて色の変化を観察したり、紫芋の抽出液を染み込ませたろ紙にレモン汁で絵を描いたりしていただきました。さらに、鉛筆の芯に電池をつないで、電気分解を利用して絵を描く実験も!

 

『展示(蛍光色素を光らせてみよう)』

紫外線ランプをあてて、さまざまな色に光る蛍光色素を観察していただきました。溶液の色とは違う色の光を発する意外性が、楽しいですね。

蛍光色素の応用に関する展示では、がんやアルツハイマーなどの診断ができる蛍光色素を光らせてみて、どのように「異常」を見つけられるのかを観察していただきました。

 

なお、このイベントは、小さなお子さまとそのご家族に神戸医療産業都市(ケービック (KBIC) =KOBE Biomedical Innovation Cluster)の活動を知っていただこうという狙いのPRイベント『ケービックリ!ランド』の一環として実施いたしました。


お盆休み中の1コマ

お盆の間は事務室も閉まり、夏休み中も何かと人影の多いポートアイランドキャンパスも、この期間は、ほとんど空っぽになります。

チャンス! とばかりに活躍していただくのが清掃スタッフのみなさん。

居室のカーペットや実験室のタイルのクリーニングに加えて、こんなところも・・・

 

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(この画像は3F付近に降りてこられたところですが、最上階は7Fですからね。)

 

高所恐怖症のブログ管理人には、とても真似できない作業です。

おかげで窓もピカピカになり、大感謝です。

が・・・。

窓の近くで外に背を向けて座っている私・・・。

急に背後に人がブワッと現れるので、いつも心臓が止まりそうになるんですよ。

今回もガラス清掃日だとわかっていたのに、やっぱりフリーズしてしまいました(笑)。


懐かしい顔・顔・顔 〜ホームカミング・デー開催〜

8月12日(土)、フロンティアサイエンス学部(FIRST)のホームカミング・デーが開催されました。

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FIRST同窓会の企画によるこのイベント。

イベントの趣旨は、名前の通り、FIRST同窓生にポートアイランドキャンパスで再開する機会を用意すること、そして、同窓生と在校生(3年生以上つまり20歳以上)が交流する機会を用意すること、です。

総勢50名程の盛会となりました。

 

まずは、かんぱーい!

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今回のホームカミング・デーのテーマは「夏祭り」。

というわけで、FIRST同窓会役員のみなさんが、飲み物・食べ物のほかに、かき氷とヨーヨー釣りを用意してくれました。

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毎日の練習の甲斐あって、「フワフワで美味しかった」と好評でした。

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2期生のS君、完全に童心に帰っています。

 

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大人になってもついつい真剣になってしまう、ヨーヨー釣り。

4期生のMさんの差し入れで、アヒルすくいも。

 

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男同士の真剣な話愛? いや、話し合い。近況報告でしょうか。

 

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1期生のK君と、3期生のSTさん・KTさん。

ちょっと堅い話にはなりますが、研究室の違う、2年離れた先輩・後輩が仲良くなれるのはマイラボのあるFIRSTならでは、でしょう!

私の大学時代なんか、他の研究室の先輩・後輩と知り合う機会はほとんどなかったですからね(単位を落として後輩と一緒に授業を受ける、とか以外は)。

FIRSTの学生がうらやましいです。

 

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個人的にファインプレー賞をあげたいと思った、卒アルコーナー。

懐かしい!

同窓会役員さんでしょうか、ポートアイランド事務室のみなさんでしょうか? ナイスアイデアですね。思い出話も一層盛り上がりました!

 

2時間があっという間でした

同窓会役員のみなさん、本当に本当にお疲れ様でした!!

素晴らしい企画・運営でした!!


深江丸乗船実習

8月7日の記事「今年も行ってきます!海上授業」を当日ご覧になって、「台風5号が近づいてきているけど、深江丸は大丈夫なの?」とご心配いただいたみなさま。

ご心配ありがとうございます。

結局、7日は朝から暴風警報が出ておりましたので、授業自体がなくなりました。つまり、深江丸は出航しませんでした。

しかし!

神戸大学海事科学部さんのご厚意で、8日に日帰りというかたちで出航。

高松市には行けなかったものの、中身の濃いプログラムを実施することができました。

 

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(港湾施設と産業のつながりについて学びました。また、船橋(ブリッジ)や機関室(エンジンルーム)の見学や操舵体験をさせていただきました。)

深江丸船長はじめ、神戸大学海事科学部のみなさま、有難うございました。

 

なお、この授業「科学と産業政策」では、このあと、大型放射光施設SPring-8や医療産業都市(スーパーコンピュータ京、神戸大学統合研究拠点)にもお邪魔して、科学産業政策について学ぶ予定です。


薬のことを学ぶのは薬学部だけじゃない

8月6日の夏期オープンキャンパスでは、たくさんの高校生・受験生、また、保護者の方々にお越しいただきました。有難うございました。

さて、オープンキャンパスでよくいただく質問の中に「薬学部と迷っているんだけど・・・」というものがあります。

薬学部志望なんだけど、入学後に興味が変わるかもしれないので、もう少し広く学べる生命系の学部にしようか、と迷っていらっしゃるわけですね。

まず決定的な違いは、薬剤師になりたいかどうか、です。

薬剤師になるのであれば、薬学部に進学して6年制薬学課程を修めないといけません。

それに対して、資格にはこだわらないが「薬学部で学べるようなこと」を学びたい、また、興味が変わったときには「薬以外のこと」も学べるようにしたい、という方には、フロンティアサイエンス学部生命化学科(FIRST)はぴったりではないか、と思います。

 

では、どのくらい「薬学部で学ぶようなこと」が学べるのか?

これを説明するのはなかなか難しいのですが・・・先日のブックハンティングツアーに同行したときに、書店の薬学コーナーのチェックしてみると・・・

ああ、これは! FIRSTでお馴染みの分野・科目がいっぱいです!

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左から「分析化学」「物理化学」「無機化学」「有機化学」「生化学」。このあたりは文句なくFIRSTで学ぶことができます。中身も見てみましたが、薬学部での学びと、われわれ生命化学科での学びでは、あまり違いはなさそうです。

他はどうでしょうか。

FIRSTの鉛筆博士、じゃなくて薬学博士の川上教授に聞いてみました。

川上教授はFIRSTの教務主任という立場から各授業の内容も把握していますので、上の書棚に並んでいる分野がFIRSTのどの授業で扱われているか、をリストにしてもらいました。

 

免疫学
 「バイオ序論」「医療テクノロジー」「創薬テクノロジー」
環境
 「バイオセンシングと環境」「遺伝子工学・バイオテクノロジー」
機能形態学
 「発生学」「薬理学」「メディカルバイオテクノロジー」「医療テクノロジー」「生命機能科学」
微生物学・感染症学
 「遺伝子工学・バイオテクノロジー」「分子生物学」「医療関連研究開発論」
「創薬テクノロジー」「薬理学」
医薬品安全性学
 「薬理学」「創薬テクノロジー」「医療関連研究開発論」
薬物動態学
 「薬理学」「創薬テクノロジー」
薬剤学
 「創薬テクノロジー」「生命機能科学」「高分子化学」

 

いかがでしょうか。括弧のなかに書いたのがFIRSTの授業科目名です。

もちろん、FIRSTでは薬以外のことも学ぶわけですから薬学部とまったく同じ内容・分量というわけにはいきませんが、かなり、薬学の内容をカバーしていますよね。

あと、これら以外にも、例えば「生薬学・天然物化学」は、授業で網羅的に学ぶことはなくても、生薬や天然物を使った研究は行われていますので(例えばウコン成分の抗がん剤の研究や、キノコ類成分の機能性食品化など)、興味がある方も大丈夫。

 

さらに詳しく聞いてみたい、という方は、ぜひ秋期オープンキャンパス(10月1日)にお越しください!