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FIRSTのフットボーラー

 一般的に、理系、特に実験系の学部学科では、ハードな部活との両立は容易ではありません。FIRSTでも1年生から実験科目がありますので部活との両立はやさしくないと思いますが、そんな中、アメリカンフットボールを頑張ってきたのが2年生の井上君と下農君です。

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 アメフトは肉体的に過酷なだけでなく、試合前にはノート1冊分のプレイブック(作戦)を頭に叩き込んで、各プレイのフォーメーションや動きを身につけなくてはならないという、頭脳面でもタフなスポーツです。これから学年が上がるごとに実験科目の時間数も増えていきますので、練習や試合に出られないことも多いと思いますが、少しでもチャンスがあればあきらめずに続けてほしいと思っています。
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《 練習で、向かい合ってセットしている井上君と下農君 》

FIRSTって何の略?

 甲南大学フロンティアサイエンス学部の愛称はFIRSTといいます。これはFrontiers of Innovative Research in Science and Technology(科学とテクノロジーにおける革新的研究の最前線、または、最前線を切りひらく開拓者たち)の頭文字をとったものです。

 フロンティアサイエンス学部が設立された2009年4月、とき同じくして、文系の新学部・マネジメント創造学部(CUBE)も誕生しました。学内で「新学部」といってもどちらのことがわからないので、FIRSTやCUBEが開発コードネームのように使われ、今でも、これらの愛称で呼ばれています。

 高校生や一般のみなさんには、正式名称(フロンティアサイエンス学部)と愛称(FIRST)という2つの名前があるとわかりにくいでしょうか?  覚えやすい方で結構ですから、ぜひ、記憶にとどめておいてくださいね!


春休みの研究(番外編)

ohashi 春休み中に、研究室でのアルバイトというかたちで、研究活動に携わっている熱心なFIRSTの学生たち。

 困るのは食事です。授業が無い期間、キャンパスには1−2年生がいませんので(教職員や大学院生はいるのですが・・・)カフェテリアが営業していないのです。

 そこで、授業が無い期間中は、周辺のいろいろな研究機関の食堂を利用するのですが、今日は、研究指導の先生が、がんばっているご褒美にと、キャンパスのすぐ近くにある花鳥園(花と鳥のテーマパーク)のレストランに連れて行ってくれたそうです。画像は、食後の休憩中に、人間のオオハシ君が鳥のオオハシに遊んでもらっているところだとか。。。

 気分をリフレッシュさせて、午後の実験もがんばれ!


ブログ開設にあたって

 甲南大学フロンティアサイエンス学部(愛称FIRST)は、2009年4月にポートアイランドキャンパスに開設された新しい学部です。簡単には言い尽くせないほど、ユニークな特徴をたくさんもっています。パンフレットやホームページを通じて「ユニークな特徴をできるだけわかりやすく伝える」ことに心を砕いていますが、それでも、最も伝えたくて、でも、どうしても伝えきれないのが「FIRSTの雰囲気」です。

 FIRSTのあるポートアイランドキャンパスは、決して大きいとはいえないキャンパスで、建物も一つしかありません。でも、これがFIRST特有の雰囲気(校風、ではないので学部風?)をつくりだしているんです。
 一つの建物の中に、1〜3年生一人ひとりに専用デスクが用意されたゾーン「マイラボ」があり、マイラボのとなりには教員研究室が並び、1階には学生の学びをサポートする事務室、健康面をケアする医務室、ナノやバイオの専門書が並ぶ図書室があり、最上階の7階には見晴しの良いカフェテリアがあって・・・学生と教職員、みんながここで一緒に「大学生活」をしている、そんな感じです。
 一緒に大学生活をして、何を目指すのか? FIRSTのキャッチコピーの一つは「研究で学ぶ」です。授業や教科書から学ぶだけなら、高校までと何ら変わりません。大学の学びは、「研究」、つまり学問の未知の領域を開拓する(←学部名にもなっている”フロンティア”ですね)、誰もつくったことがないものを創造する、誰も明らかにできていなかったことを明らかにする、そんな活動を通じてさまざまな能力・知識・技術を身につけることだと考えています。だから、FIRSTでは、学生は決して「生徒」ではなく「研究者のたまご=学生研究者」です。
 さて、このようなキャンパス、教職員の想い、応えてくれる学生研究者たちが、どんな雰囲気をつくり出しているか....オープンキャンパスなどにお越し下さった方々には、すぐに感じて納得していただけるのですが、やっぱり、言葉ではうまく伝えられません。このブログの画像などを通して、少しでもFIRSTの雰囲気を感じて頂ければ幸いです。