月別アーカイブ: 2015年12月

★クリスマスツリー出現★

みなさんこんにちは!

12月に入り、町が一気にクリスマス仕様になりましたね~♪
とても綺麗ですが、え!もうあとちょっとで1年終わるやん!
とそこで改めて気づかされる人も少なくないはず・・・私もそうでした。。。

先日、大阪の松屋町筋に行ってきました。
そこでは9月ごろからクリスマスグッズの販売がされていました。
早っ!とつっこんだのはもう3ヶ月も前のこと。
時間が経つのは早いですね。とくに12月はあっと言う間です。

これが師走ですね!恐るべし師走!!師走!!!

 

さて、ポートアイランドキャンパスではクリスマスツリーを飾ることになりました。
「どこに飾ったんですか?」
ハイ!ありがとうございます!とてもいい質問です。

あの甲南大学ポートアイランドキャンパスの!!

DSCF1331 

ドーム型の!!!

DSCF1293 

ドーム型の!!!!!

 DSCF1291

ドーム型の!!!!図書館に…

加工後DSCF1329

クリスマスツリーを出現させてみました!WAO! 
記念に飾り付けをお手伝いしてくれた
お手伝いしてくれたレクリエーション委員と図書委員の学生さんたちと♪

DSCF1321

 

このクリスマスツリーと写真を撮れば、年内に願いが叶う可能性が高くなるかも
と噂をされております。(!?!?!?)

学生の皆様、年内は飾っておりますのでぜひ見に来てください♪

 


ビブリオバトル地区決戦を終えて~優勝の喜びと観戦後記~

 

先日、甲南大学ポートアイランドキャンパスで開催された全国大学ビブリオバトル地区決戦(バトルの模様はこちらをご覧ください!

チャンプ本に選ばれた山平くんの優勝コメントと、
甲南大学図書館今野智子さんによる観戦後記をお届けします。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

●山平くん●

Q:全国大会に向けての意気込みをお願いします。

A:元々とても興味のあるイベントだったので、
全力で挑んで勝つことができたのが本当に嬉しいです。
他の人の紹介の仕方を参考にし、もう一度自分の紹介を
見つめ直して本戦に持てる力全てをぶつけれるよう頑張ります!

 

●図書館 今野さんより感想、応援メッセージ●

観戦していて印象的だったのは、
どの発表者も人生を楽しく生きるための本を選んでいたことです。
視点を変えて自分を好きになること。日常の中にユーモアを見つけること。
世界の変化を直視して、自分にできることを探すこと。
つらい体験もステップにできること。当たり前に存在する物を見直すこと。
自分の文化を外側から見る好奇心を持つこと。
ちょっとした技術を身につけることで、自分も周囲も楽しくできること。

読んでみたくなる本ばかりで、投票は本当に難しかったです。
発表者の一人が「僕が負けても、この本が面白くないわけじゃないです。」
と言っていました。

予選会を含めて、選ばれなかった皆さん同じ気持だと思います。
皆さん、心を動かされる本と出会えてよかったですね。

これからも、沢山の良い出会いがありますように。

そして、チャンプ本発表者、山平伊織さん。全国大会でも頑張ってください!


知的書評プレゼン合戦「全国大学ビブリオバトル」首都決戦・進出者決定!

 
 自分のお気に入りの本を、5分間、みんなの前で紹介する知的書評プレゼン合戦「ビブリ バトル」。11月27日(日)に、甲南大学ポートアイランドキャンパス・カフェテリアで、地区決戦が行われました。 

 地区決戦というのは、地区内の予選会を勝ち抜いてきた大学生たちが競う場で、そこを勝ち抜けば、首都決戦(全国大会)に駒を進めることになります。

 
私たちの関西Bブロック(兵庫・大阪エリア)地区決戦では、関西学院大学(理工学部)、神戸学院大学(人文学部、グローバル・コミュニケーション学部)、それから甲南大学(文学部、知能情報学部、フロンティアサイエンス学部)からの計8名によるバトルが繰り広げられました。

 1

(子規の俳句の魅力を伝える甲南大学文学部4年の川嶋健佑さん)

 

 さすがに各予選会を勝ち抜いてきたみなさんだけあって、レベルが高い。きっちり、5分を使い切って魅力を最大限に伝えようとするのはもちろんのこと、そのあとの3分間の質問コーナーでも、質問に対して的確に答えながら、紹介本の魅力をさらに深く伝えようとする姿勢がとても印象的でした。

 

 会場のみなさんもどの本に投票するか、きっと迷われたことでしょう。優勝(ビブリオバトルでは「チャンプ本」と呼びます)と2位の差は、たった1票!

 2

(↑緊張の結果発表の瞬間)

 

3
(↑紹介本一覧)

 
混戦を制してチャンプ本に選ばれたのは・・・

 

「人生ドラクエ化マニュアル ­−覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ!−」

 4

(「俺の人生のおもしろさ、定価5500円のゲームに負けてる!?」と会場の関心を引く山平伊織さん)

 

 紹介者は甲南大学フロンティアサイエンス学部1年生の山平伊織さんでした。本のタイトルは軽い感じですが、プレゼンを聞くと、自己啓発や人生哲学にも踏み込んだ内容のようで、これから社会人に向けて成長していく大学生にはなかなかぴったりの本ではないか、と思います。高校生の皆さんも、受験勉強を“ドラクエ化”して、楽しみながらレベルアップを図ってみてはいかがですか!

(この記事は甲南ch.にも掲載されています。)