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卒論・修論発表会

2月14-15日の2日間にわたって、卒論・修論の発表会が行われました。

 

(ちなみに、卒論とは卒業論文、修論とは修士論文の略。それぞれ大学4年間、大学院修士課程2年間の学びと研究の集大成の発表です。)

 

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教員一同、学生のみなさんの成長を実感した2日間でした。

各自が真摯に研究に注ぎ込んできた時間と努力と工夫がストレートに伝わる、すばらしい研究発表そして質疑応答だったと思います。

卒業、修了される皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

学外の方に少し説明しますと、フロンティアサイエンス学部(FIRST)の学生は入学時から、教員と一緒に、ポートアイランドキャンパスという一つの建物の中で、多くの時間を過ごします。

 

大学に入学してからほぼ毎日、ずっと見てきた学生たちが、1年そして1年と成長して巣立っていくのは、私たちにとって本当に感慨深いものがあります。

 

大学はちょうど今、合格発表の時期。

もうすぐ決まる28年度の新入生たちとも、一緒に充実した4年間を過ごしていこうと、私たちも楽しみにしています。

 


第10回 サイエンスフェア in 兵庫

昨日(1月28日)、ここ甲南大学ポートアイランドキャンパスや周辺の施設が会場となり、兵庫県の高校生たちによる研究発表会「サイエンスフェア in 兵庫」が開催されました。

 

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高校生や高校の先生方に向けて、FIRSTの学生たちもポスターを展示。

卒業研究や産学連携研究の内容を紹介させていただきました。

 

ScienceFair

(細胞、アルツハイマー病診断、抗酸化物質、化粧品開発などについて発表いたしました。)

 


絶対に落とせない!

今年度もあと約2ヶ月。

今年度ほど将棋が注目を集めた年も珍しいのではないでしょうか。

藤井4段が名人を破ったり、それから何と言っても羽生竜王の永世7冠達成ですね。

そんな将棋界で年度末になると話題になるのが、「昇級」と「降級」。

名人戦・順位戦の成績によっては、来年度戦うクラスが変わる可能性があるわけです。

一番上のクラスにいないと名人に挑戦することはできませんし、一番下のクラスで「降級」になると、名人位を狙うという意味では実質的に引退です。

「昇級」や「降級」が掛かった対戦は、落とせない星をかけた戦いですね。

 

フロンティアサイエンス学部(FIRST) でも来週から「落とせない戦い」が始まります。

定期試験です。

 

卒業や留年がかかっていたり、目指す研究室に入るために良い成績を収めたいという学生さんにとっては、まさに落とせない単位をかけた戦い。

いや、試験は来週からですが、戦い(試験勉強)はすでにみんな始めていて、この週末は最後のチェック作業・・・だといいんですが。

 

我々も、みんなに単位をとって欲しい。

でも、試験を易しくするわけにはいきません。

というわけで、我々にできることは徹底サポート。

 

学生さんの声があれば、質問に答えたりリクエストに応えて解説を繰り返したりする「キャッチアップセミナー」を開催します。

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一昨日にも「有機電子論」のキャッチアップセミナーが開催されていました。

参加は自由ですが、「絶対に落とせない!」と気合の入っている(?)学生さんが集まって熱心に解説に耳を傾けていました。

 

ちょっと覗かせていただきましたが、有機化学の基礎をきっちりと身につけられる内容。

創薬であれ化粧品であれ、将来、化学で何かを作り出したい、と思っている学生さんには必須の内容ですね。

単位を取ることはもちろん大事ですが、将来役に立つことを身につけるという意味でも、みなさん頑張ってくださいね。


3年生の研究成果発表

1、2年生の実験についてはこのブログで紹介してきましたが、3年生についてはこれまであまり触れていませんでした。

 

3年生は、選択した研究室のテーマに取り組んでいます。

昨日、そのポスター発表会がありました。

 

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(ポートアイランドキャンパス7階 ホワイエでの3年生ポスター発表会。「遺伝子薬」や「がん細胞」に関するバイオ系の基礎研究から、「再生医療」や「触媒」といったナノ系の応用研究まで、さまざまなテーマの発表がありました。)

 

さて、研究室のテーマということは、これは「練習」ではなくて本当の「研究」ですね。

発表では、結果だけでなく、先行研究と比べてどこが新しいのか、どこが優れているのか、ということを含めて、研究の背景や目的をきっちりと話すことが求められます。

また、2年生までの実験と違って、研究内容も各自で違うわけですから、実験の原理や操作についても、正確にわかりやすく説明することが必要です。

 

このようなトレーニングは、4年生・大学院生と研究を続けていく上で、また、就職活動の面接を克服する上で、欠かせないプレゼンテーション力を身につけるのに役立ちます。

 

実際に、4年生になってすぐに学会に行って発表をすると、他大学の先生から「本当に4年生?」と驚かれるんですよ。


元日の過ごし方

学生さんたちは年末年始、親戚の家でおせち料理を食べたり、地元の友達と初詣に行ったり、シリーズものの映画を連続で見たり、遠くに旅行に行ったり、いろいろな過ごし方をしたようですね。

 

そんな、写真を見せてもらった中で、一番印象に残ったのがこちら。

 

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自転車が趣味の1年生が、数十キロ走って学校まで来たそうです。

 

元日の朝8時にキャンパスに来るなんて、何かすごく秘めたものを感じざるを得ません。

何かはわかりませんが、とにかく期待してるよ、Y君!

 

同じ日ではないそうですが、岡本キャンパスの友人たちと六甲山などにツーリングに行っているそうです。

 

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なぜ、きつい坂を登るのか?

答えは「下り坂が好き」だからだそうです。

なるほど。

NHKの自転車ツーリング番組でも「人生、下り坂最高!」と言ってますもんね。

 

さて、受験生の皆さんは、もう少しだけ上り坂を頑張ってくださいね。

上り切った後の気分はきっと最高ですよ。

あっ、でも、入学してから「下り坂最高!」を満喫し過ぎると、4年で卒業できなくなりますからほどほどに、ね。