入試・入学者情報

過去に実施された入試の受験者、合格者、入学者数

2009~2015年度入試に関して、各入試制度における受験者数、合格者数、入学者数のデータをまとめました。

2015年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
指定校推薦入試 0名 0名 0名
系列校入試 3名 3名 3名
帰国生入試 若干名 0名
一般入試前期 3教科型 8名 116名 13名 13名
2教科型 16名 142名 50名 12名
センター併用型(3教科型) 2名 49名 25名 2名
センター併用型(2教科型) 2名 67名 34名 6名
センター利用型(前期) 3名 87名 33名 0名
センター利用型(後期) 2名 13名 4名 2名
  • ※一般入試(前期)の3教科型入試、2教科型入試と、それらのセンター併用型入試で重複して合格した者は、一般入試(3教科型)、(2教科型)の入学者として計算しています。

2014年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
指定校推薦入試 1名 1名 1名
系列校入試 3名 3名 3名
帰国生入試 若干名 0名
一般入試前期 3教科型 22名 125名 42名 22名
2教科型 162名 54名
センター併用型 6名 153名 61名 12名
センター利用型(前期) 3名 99名 25名 0名
センター利用型(後期) 2名 16名 10名 1名
  • ※一般入試(前期)の3教科型入試、2教科型入試と、それらのセンター併用型入試で重複して合格した者は、一般入試(3教科型)、(2教科型)の入学者として計算しています。

2013年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
指定校推薦入試 2名 2名 2名
系列校入試 3名 3名 3名
帰国生入試 若干名 0名
一般入試 A日程 23名 262名 80名 15名
A日程C方式 191名 53名 7名
S日程 3名 37名 8名 1名
C日程(前期) 3名 80名 17名 2名
C日程(後期) 2名 9名 6名 2名
  • ※ A日程は本学独自試験の英語と理科(生物、化学のいずれか1科目を選択)の2科目で判定する一般入試です。
  • ※ A日程C方式はA日程の理科と大学入試センター試験の数学もしくは理科の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ S日程は大学独自の英語とセンター試験の理科の高得点科目と英語、国語もしくは数学の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ C日程(前期)に、大学入試センター試験の英語、国語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B、物理、化学、生物、地学のうち高得点の5科目で判定する大学入試センター試験のみで判定する大学入試センター試験利用型入試です。
  • ※ C日程(後期)は、現在の大学入試センター試験利用型入試(後期)と同じ方式です。
  • ※ A日程とA日程C方式を重複して合格した者は、A日程の入学者として計算しています。

2012年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
AO入試 若干名 3名 1名 1名
指定校推薦入試 3名 3名 3名
系列校入試 2名 2名 2名
帰国子女入試 若干名 0名
一般入試 A日程 24名 243名 86名 32名
A日程C方式 173名 68名 10名
S日程 3名 39名 9名 0名
C日程(前期) 3名 132名 32名 0名
C日程(後期) 2名 14名 3名 1名
  • ※ A日程は本学独自試験の英語と理科(生物、化学のいずれか1科目を選択)の2科目で判定する一般入試です。
  • ※ A日程C方式はA日程の理科と大学入試センター試験の数学もしくは理科の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ S日程は大学独自の英語とセンター試験の理科の高得点科目と英語、国語もしくは数学の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ C日程(前期)には、大学入試センター試験の英語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学Bと、物理、化学、生物、地学のうち高得点の1科目で判定する4科目型と、英語、国語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B、物理、化学、生物、地学のうち高得点の5科目で判定する5科目型の2つの方式があり、共に大学入試センター試験のみで判定する大学入試センター試験利用型入試です。
  • ※ C日程(前期)には、4科目型とベスト5科目型の2つの方式の受験者数、合格者数、入学者数の合計を示しています。
  • ※ C日程(後期)は、現在の大学入試センター試験利用型入試(後期)と同じ方式です。
  • ※ A日程とA日程C方式を重複して合格した者は、A日程の入学者として計算しています。

2011年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
AO入試 若干名 6名 1名 1名
指定校推薦入試 4名 4名 4名
系列校入試 2名 2名 2名
帰国生入試 若干名 0名
一般入試 A日程 16名 224名 76名 19名
A日程C方式 3名 150名 65名 14名
S日程 3名 38名 14名 4名
C日程(前期) 3名 124名 37名 3名
C日程(後期) 2名 13名 2名 1名
  • ※ A日程は本学独自試験の英語と理科(生物、化学のいずれか1科目を選択)の2科目で判定する一般入試です。
  • ※ A日程C方式はA日程の理科と大学入試センター試験の数学もしくは理科の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ S日程は大学独自の英語とセンター試験の理科の高得点科目と英語、国語もしくは数学の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ C日程(前期)には、大学入試センター試験の英語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学Bと、物理、化学、生物、地学のうち高得点の1科目で判定する4科目型と、英語、国語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B、物理、化学、生物、地学のうち高得点の5科目で判定する5科目型の2つの方式があり、共に大学入試センター試験のみで判定する大学入試センター試験利用型入試です。
  • ※ C日程(前期)には、4科目型とベスト5科目型の2つの方式の受験者数、合格者数、入学者数の合計を示しています。
  • ※ C日程(後期)は、現在の大学入試センター試験利用型入試(後期)と同じ方式です。
  • ※ A日程とA日程C方式を重複して合格した者は、A日程の入学者として計算しています。

2010年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
AO入試 若干名 7名 2名 2名
指定校推薦入試 7名 7名 7名
系列校入試 3名 3名 3名
帰国生入試 若干名 0名
一般入試 A日程 13名 242名 70名 19名
A日程C方式 3名 181名 54名 7名
S日程 3名 36名 8名 0名
C日程(前期) 3名 141名 19名 1名
C日程(後期) 2名 12名 3名 0名
  • ※ A日程は本学独自試験の英語と理科(生物、化学のいずれか1科目を選択)の2科目で判定する一般入試です。
  • ※ A日程C方式はA日程の理科と大学入試センター試験の数学もしくは理科の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ S日程は大学独自の英語とセンター試験の理科の高得点科目と英語、国語もしくは数学の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ C日程(前期)には、大学入試センター試験の英語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学Bと、物理、化学、生物、地学のうち高得点の1科目で判定する4科目型と、英語、国語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B、物理、化学、生物、地学のうち高得点の5科目で判定する5科目型の2つの方式があり、共に大学入試センター試験のみで判定する大学入試センター試験利用型入試です。
  • ※ C日程(前期)には、4科目型とベスト5科目型の2つの方式の受験者数、合格者数、入学者数の合計を示しています。
  • ※ C日程(後期)は、現在の大学入試センター試験利用型入試(後期)と同じ方式です。
  • ※ A日程とA日程C方式を重複して合格した者は、A日程の入学者として計算しています。

2009年度

入試制度 定員 受験者 合格者 入学者
AO入試 若干名 10名 2名 2名
指定校推薦入試 5名 5名 5名
系列校入試 4名 4名 2名
帰国生入試 若干名 0名
一般入試 A日程 267名 77名 22名
A日程C方式 3名 186名 55名 9名
S日程 3名 69名 8名 1名
C日程(前期) 3名 188名 26名 0名
  • ※ A日程は本学独自試験の英語と理科(生物、化学のいずれか1科目を選択)の2科目で判定する一般入試です。
  • ※ A日程C方式はA日程の理科と大学入試センター試験の数学もしくは理科の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ S日程は大学独自の英語とセンター試験の理科の高得点科目と英語、国語もしくは数学の高得点科目で判定する大学入試センター試験併用型入試です。
  • ※ C日程(前期)に、大学入試センター試験の英語、国語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B、物理、化学、生物、地学のうち高得点の5科目で判定する大学入試センター試験のみで判定する大学入試センター試験利用型入試です。
  • ※ C日程(後期)は、現在の大学入試センター試験利用型入試(後期)と同じ方式です。
  • ※ A日程とA日程C方式を重複して合格した者は、A日程の入学者として計算しています。

競争倍率の推移(2009~2014年度入試)

2009~2014年度入試に関する一般入試における競争倍率の推移をデータにまとめました。

一般入試(2教科型)およびその大学入試センター試験併用型入試の競争倍率の推移

下図(左)に2009~2013年度入試に実施した本学独自試験の英語と理科からなるA日程A方式の競争倍率および2014年度から始まった一般入試(前期・2科目型(英語、理科))と、下図(右)にそれら一般入試の理科と大学入試センター試験の理科か数学(2009~2013年度)、もしくは、数学(2014年度)で判定する大学入試センター試験併用型入試の競争倍率の推移を示しています。

一般入試(3教科型)およびその大学入試センター試験併用型入試の競争倍率の推移

下図(左)に2014年度から新たに導入された入試制度です。本学独自試験の英語、数学、理科からなる一般入試と、下図(右)にその一般入試の理科と大学入試センター試験の数学および理科で判定する大学入試センター試験併用型入試の競争倍率の推移を示しています。

S日程の競争倍率の推移

2009年度~2013年度まで実施されていた一般入試の英語+センター試験からなるセンター併用型入試の競争倍率の推移を示しています。2014年度入試から本制度は廃止されました。

大学入試センター試験利用型(旧C日程)入試の競争倍率の推移

センター試験から合否を判定するセンター利用入試の競争倍率の推移を示しています。出願期間と利用科目の異なる前期型と後期型があります。

入学者に占める一般入試合格者の割合

FIRSTの入試の特徴は、一般入試での入学者の割合が高いことにあります。2009~2015年度入試に関する入学者に占める一般入試入学者数のデータをまとめました。

入学者の男女比

2009~2015年度の入学者に占める男子学生と女子学生数をまとめました。

FIRSTでは入学者に占める女子学生の割合は高くなっています。理工系学部の中でもこのような高い比率は珍しいようで、2012年度の「週刊朝日 進学Mook 大学の選び方」では、女子学生の割合、理学部系部門において全国2位に選出され、2014年度版、2015年度版の大学ランキングでも理学部系部門において全国2位、全国1位にそれぞれ選出されています。

理系というのは男の子が多く女の子が少ないものだという先入観がありました。高校の時も、文系のクラスには女の子が多く、理系には女の子が少なかったので、クラスの中で本当に話が合う友達というのは少なかったように思います。でもこの学部に入学したら学年の半分くらいが女の子だったのでびっくり!周りは女の子ばかりなので、いろいろな話もできるし、話の合う友達が一気に増えて毎日がとても楽しいです。理系クラス独特の女の子が少なくて男の子に気を遣う肩身の狭い思いをしなくていいので、気も楽です。当然、理系独特のむさくるしさもありません。むしろ、華やかなくらい。私にとってもこのくらいの男女比がちょうどいいかな。少人数なこともあり、テスト後には打ち上げがあったり、学年全員のキャンプの予定をたてたりと、とても仲良くなりやすいのも特徴ですね。

中上 まどか(5期生、兵庫県立明石北高等学校出身)

入学者の現浪比

2009~2015年度入試の現浪比の推移をデータにまとめました。

都道府県別一般入試受験者数


2009~2015年度の都道府県別一般入試受験者数をまとめました。受験者数はのべ人数ではなく、実数として表示しています。

出身都道府県別入学者数


2009~2015年度の出身都道府県別入学者数、出身高校に関するデータをまとめました。

入学者の出身校一覧:五十音順

北海道地方
北海道
  • クラーク記念国際
東北地方
宮城
  • 仙台第一
山形
  • 酒田南
福島
  • 磐城
関東地方
茨城
  • 緑岡
中部地方
静岡
  • 西遠女子学園
  • 島田工業
  • 浜名
愛知
  • 中京大附属中京
  • 東海
福井
  • 羽水
  • 藤島
近畿地方
兵庫
  • 明石
  • 明石北
  • 明石城西
  • 明石西
  • 明石南
  • 赤穂
  • 芦屋(県立)
  • 網干
  • 尼崎(市立)
  • 尼崎稲園
  • 尼崎小田
  • 有馬
  • 伊川谷北
  • 育英
  • 伊丹(県立)
  • 伊丹北
  • 加古川北
  • 加古川西
  • 加古川東
  • 加古川南
  • 北須磨
  • 賢明女子学院
  • 甲南
  • 甲南女子
  • 神戸
  • 神戸甲北
  • 神戸国際
  • 神戸鈴蘭台
  • 神戸高塚
  • 神戸野田
  • 神戸山手女子
  • 琴丘
  • 篠山鳳鳴
  • 三田学園
  • 三田祥雲館
  • 三田西陵
  • 松蔭
  • 神港(市立)
  • 須磨翔風
  • 須磨友が丘
  • 須磨東
  • 洲本
  • 星陵
  • 宝塚西
  • 宝塚東
  • 高砂
  • 高砂南
  • 滝川
  • 滝川第二
  • 龍野
  • 東洋大付属姫路
  • 豊岡
  • 鳴尾
  • 西宮(県立)
  • 西宮北
  • 西宮東
  • 西宮南
  • 浜坂
  • 東播磨
  • 雲雀丘学園
  • 姫路(市立)
  • 姫路飾西
  • 姫路別所
  • 兵庫
  • 兵庫県立大学付属
  • 葺合
  • 福崎
  • 北条
  • 北摂三田
  • 舞子
  • 御影
  • 三木
  • 武庫荘総合
  • 夢野台
  • 百合学院
  • 六甲アイランド
大阪
  • 上宮
  • 大阪市立
  • 大阪薫英女学院
  • 大阪国際大和田
  • 大阪信愛女学院
  • 大阪桐蔭
  • 大手前
  • 河南
  • 関西大倉
  • 北千里
  • 金光大阪
  • 堺東
  • 咲くやこの花
  • 桜塚
  • 四天王寺
  • 常翔啓光学園
  • 泉北
  • 千里
  • 高槻
  • 高槻北
  • 帝塚山学院
  • 帝塚山学院泉ヶ丘
  • 東海大付属仰星
  • 登美丘
  • 浪速
  • 東住吉
  • プール学院
  • 牧野
  • 箕面自由学園
  • 都島工業
  • 桃山学院
  • 履正社
京都
  • 京都産業大学附属
  • 京都女子
奈良
  • 智辯学園奈良カレッジ
  • 奈良女子大学附属
  • 奈良大学附属
  • 平城
滋賀
  • 甲西
  • 光泉
  • 米原
和歌山
  • 星林
三重
  • 上野
  • 海星
  • 四日市南
中国地方
山口
  • 岩国
  • 宇部フロンティア香川
  • 下関西
広島
  • 尾道東
  • 祇園北
  • 山陽女学園高等部
  • 武田
  • 廿日市
  • 広島商船高専
  • 安田女子
岡山
  • 岡山
  • 岡山朝日
  • 岡山芳泉
  • 倉敷天城
四国地方
愛媛
  • 宇和島東
  • 川之江
  • 済美
  • 新田
  • 松山南
  • 八幡浜
九州・沖縄地方
福岡
  • 東筑紫学園
  • 福岡大学附属大濠

地方から大学に入ると、自分だけ蚊帳の外になりそうなイメージがありましたが、FIRSTには内部進学者や同じ高校出身者がほとんどおらず、初日からみんなと混じることができました。一人暮らしであることも不安要素の一つでしたが、周りのみんなが気遣ってくれますし、学年を問わずFIRSTには下宿生が多くいるのでいろいろと助けてももらえます。また、この一人暮らしを始めてしみじみと親のありがたさを感じるようになりました。さらに、地元への愛も深まり、この神戸も第二の故郷のように思えるようになってきました。神戸の街は都会すぎず、且つ、田舎すぎず住むには最適の街で、実家に帰省する時も新神戸からすぐに新幹線に、また、神戸空港からすぐに飛行機で帰ることもできます。故郷に思えてきたからか、最近では友達が話す関西弁も癒しになってきました。

山口 野乃花(4期生、山口県立下関西高等学校出身)

学生の下宿先

入学者の出身校一覧に示すように、FIRSTには県外からも多くの学生が入学しております。2009~2013年度入学者の下宿先についてまとめてみました。

※上記は1期生~5期生の下宿先をまとめたものである。

FIRSTには一人暮らしをしながら大学へ通っている学生も多くおり、私もその一人です。私個人の意見を言えば、一人暮らしはとにかく「楽しい」です。もちろん洗濯や掃除などといった家事のすべてを自分でやらなくてはいけないので、楽しいだけでもありません。最初のうちは食材を腐らせたり、カレーで一週間過ごしたりと、失敗することも多々ありましたが、それらの経験を通じて自立性を得ることができました。私が一人暮らしを楽しいと思う最大の理由は、大学での親友が一人暮らしを通じてたくさんできたことです。一人暮らしだと、友達を気楽に家に呼ぶことができますし、夜通し遊んだり、語り合うこともできます。確かに大変な面もありますが、大学で学ぶこと以外に貴重な経験をすることができ、それ以上に楽しいものだと思っています。皆さんもどうですか?

造住 有輝(4期生、広島県立祇園北高等学校出身)

ページの先頭へ戻る